アトムの意識高い系殲滅日記

1年前の自分のような、意識高い系を殲滅するため、日々情報を発信しています。

人を突き動かすために必要な要素

 

最近あんまり気にかけていなかったところだけれど、だからこそ、ここ最近結果が出づらかったというのもあるし、一方で自分の特徴に改めて気付けたいい機会になると思って、今日は飲み会後の帰りの電車の中で書いていますと。

 

さて、なんでいきなりこんなテーマで記事を書いているのかと。当然それには理由がある。というのも、自分が頑張ることができていなかった理由がようやく浮彫になったから。あとはそれに気づいてめちゃくちゃ悔しくなったから。だからこそ自分に改めて言い聞かせるためにも記事にして書くのが一番いいんじゃないかという気持ちで書いてみた。

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この記事を読んでいる人に質問したい。あなたが頑張るための原動力はどんなものかと。

僕の先輩にこんなことを尋ねてみた。それには理由があって、彼が僕よりはるかにストイックだからというのが一番大きい。それの原動力になっているものが単純に気になったのと、僕と先輩の原動力は同じとは限らないけれども、どんなロジックでその結論に至ったのかというのは参考にしたかった。するとこんなことを言っていた。

 

「人は究極的には危機感で動くと思う。少なくとも俺はそう。」

 

聞いたとき僕は「本当にそうなんかなぁ」とか勝手に思ってはいたけれど、確かに危機感に気持ちを握られた瞬間はとてつもなく気持ち悪いし、何よりその状況は打破したい。てか危機感にまとわりつかれるような状態になったら、吐き気がするに決まってる。でも改めて考えてみると、頑張るキッカケはそうなんじゃないかなぁと思う。最終的に。

 

例えば、僕がグンと能力を伸ばした時は純粋にトレーニングを楽しんでいるときだったけど、それはあくまで第三者がいた。あいつをぶちのめしてやるのが今の目標。次のステップにたどり着いたら今度はあいつをぶちのめしてやる。ぶちのめさなかったら俺がやられるそんな感じのことを一人で勝手に思っていたから頑張れたのかもしれない。

 

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あとは今日の飲み会の時もそう。俺より後から入ってきた人に抜かれそうになっている。というより抜かれている。それがはっきりわかった時が何よりも悔しくて、この人がもう何も言えないような状態になってやろうとはっきりこころに決めた。

 

たぶん勝ち負けにこだわるのはどうなのかという人もいるかもしれないが、俺にとってはそれが重要なファクターで、俺の場合は負けたら死ぬと勝手に思っているから。そこに居場所は消えていくんだと思っているからこそ、素直に思ったことは忘れちゃいけないし、自分の哲学を大事にするトレーニングとして書かないといけない。だから今こうして5割くらい酔っぱらった状態で書いてます。

 

しかも彼がすごいのは頑張ったことをなんとも思ってない。でも俺がかつてそういう状態だったとき、例えば、高校時代の部活でやったタイムトライアルで、入部時はドベから2番目だったにもかかわらず、3か月で部内7位の成績をたたき出した。頑張るのは当たり前だったし、自分よりほんの少し成績が上のやつを蹴落としていくのは当たり前だと思っていたから。

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やっぱり最終的にこのスタイルがあっているんだなってのを改めて痛感して、やるべきタスクをただ当たり前にする。過程にこだわるような屑になるのをやめようと思っていました。結果を出すことを当たり前にしないといけない。

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さて、こんな意識の高い内容の記事を書いている私ですが、実は意識高い系が大嫌いです。そんな意識高い系を本気でディするためのイベントを作りました。

 

時間が変わっちゃったので、ちょっと注意してください。意識高いやつの鼻を全力で折りに行きます。

 

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