確実に機械にとって代わられる仕事について考えてみた
AIの発展ってあんまりよく知らないんだけど、ぶっちゃけ怖いなぁって思ってる。僕は一年前大学に入学したころには、某資格職を目指していたけど、機械にとってかわられる職業の第2位を陣取っていると聞いたときには戦慄した。そのときはもう勉強をあきらめていたけど、それの学習のためだけにお金を取って資格を取らせるってのはなかなかに無責任な仕事なんじゃないかと子供っぽく駄々をこねてみた笑
ディスってはいるけど、それで救われている人もいるだろうし、そこまで痛烈に批判するつもりはないけど、勉強して、キャリアを入手した後にどんなライフスタイルで過ごしたいのかってところまで考えないとすごく無駄だよねって思ったり。実際僕にとっては無駄だった笑
実は機械にとって代わられる仕事って効率化されるべきだとか、正確性が必要だとか、結構こまごまとしたことを人がやる必要ないんじゃない??ってことで代わられていくのが一般論として挙げられているんじゃないかと思うけど、僕が確信をもって「この仕事は間違いなく機械がやることになる」と言える根拠をようやく見つけることができた。
直近の時代で機械にとって代わられてしまう仕事に共通する法則
直近がいつなのか定義をするつもりはないし、いずれは機械が全部やることになるんだろうなぁとドラえもんを読んでいて思う。とりあえずここ10年とかそんなもんでいいんじゃないかなぁ。
このテーマに対する僕の主張はいたってシンプル。
僕はかつて、某予備校の広報活動をやっていたことがあったけど、この法則に基づいたら、機械にとって代わられるなぁって思ったし、何より自分がやりたいことじゃないからやめた。
その理由とは…
人の感情を見ていない仕事。これに尽きる。
まぁいずれは全部の仕事とかなくなりそうだし、そもそも仕事の概念が無くなりそう笑
日本人のうち9割が経験のある行動をしたときに僕はこのことをふと思った。
ちなみに神は死んだとは僕はみじんも思ってない。じゃあなんでこの1コマを出したのか。
現実でも見たことないだろうか、この景色。
そう、コンビニ。コンビニで買い物をしているときふと思った。そんなコンビニに行ったことがある人に聞いてみたい。
「人の顔を一切見ないで接客とかレジ処理してる人見たことない??」
多くの人が見たことあると思う。てか、どのコンビニにもいる。都心から離れた郊外のコンビニに行くと、会話が都心のコンビニと比べてかなり多い。なぜか。暇を持て余した、おじいちゃんおばあちゃんや、話をしたがる中年のおじさんがよく来るからだ。これができる理由は、感情を持った人間がレジをうちつつ会話をしているから、店長がよく喋っているから。
これが機械だったらどうだろうか。今ならiPhoneにSiriを搭載しているのが当たり前で、使う光景はよく目にしているけれど、Siriとずっと会話している人を見たことあるだろうか。はたから見たら相当クレイジーだと思う。僕はそういう人が大好きだけど笑
まぁなんというか、そういうそっけない接客、ただ与えられた商品をスキャンし、レジを打ち、代金を受け取って袋に詰める。それしかできないなら、機械に任せた方が店長さん楽なんじゃない??とふと思ったのが、今回この記事を書いている理由になる。
結局のところ、他人との差別化ができないで、ただ与えられた仕事しかできない人間は死ぬ未来しかないんじゃないかなぁって思う。将来のキャリアを選ぶうえで、どの道を進むにしても。それは自己主張するって話ではなくて、個性をどうやって発揮して他の人のためになるのかと考えて行動することに意味があるんじゃないかなぁって思った19歳の昼でした。