行動したがらない学生に共通してること
最近脳科学の研究をしている学者の方々に、ビジネスの協力をお願いしたいということで、やたらアポイントを取るために奮闘をしていたんだけど、ようやくその結果が出てきたというか、結論から言うと、アポイントが1件取れました!
最初は気持ち半分くらい諦めてて、取れる自信はまったくなかったんだけど、行動を起こしてみると、意外とイケるもんなんだなぁとか思いつつ、内心結構喜んでました笑
そんなたかがアポイント1件の話ではあるけれども、実は大事なことがエッセンスとして入っているので、今日はそれをシェアできればと思い書いてます。
1.行動できない原因は〇〇にあった!?
よく、ビジネスしたいです!なんて学生に会ったりするけど、彼らのアクションの幅はかなり狭い。例えば、Facebookでイベントを探して、そこに行くだけで満足して終わる、みたいな感じ。一緒に仕事させてください!みたいに頭下げればいいのに、とか思ったりもする。なんならフリーマーケットにでも行ってモノを売るでもいいし。でも彼らはそんな誰でもできることをやろうとはしない。なぜか。
それは彼らが、知らない人に対して恐怖や遠慮の気持ちを感じすぎているから。
実際人って思っているよりも遥かに優しい。もちろん、ガン無視してくる人も何人かいるが、全員がそうかというと、全くそんなことはない。結構みんな反応してくれる。
だから1 度でいいから人に対して何かしらのアクションをかけてみるのをおススメする。それだけでも、普段の生活の見方が変わってくるから試しにやってみよう。
1.個性VS基本は、どちらの方が成長スピードは速いのか!?
さて問題です。ビジネスをする上で、どちらを重視した方がいいでしょうか?
A:我流でモデルを作り、実行する。
B:パクって実行する。
僕は一時期、Aの選択肢を取っていました。
結果…
失敗しました笑
ここで大事なのは、巨人の方に乗るという考え方。
自分より圧倒的に結果を出している人のもとで、技を盗みつつ実行しまくる。こうやって、まずは基本の型を学ばないと、ゼッタイに結果は出ない。
だからこそ、僕も今は巨人の肩に乗ってただひたすらパクって実行をしているというわけです。
つまり今日このブログから持ち帰ってほしいのは、2つ。
・やり方を知っているのであれば人目を気にせずどんどん実行しようということ。
・無理なら巨人の肩に乗ろう!もしくは頼もう!
そうでもしなければいつまでたっても君が思い描いた理想は、絵に描いた餅のママになってしまう。それはすごくもったいない。
まずはダメもとでもいいからやってみよう。意外と君のまわりは優しい人たちで囲まれていることに気づけるはず。
p.s.
そもそも乗れる肩が見つからないんだけど!?って思った君。安心してください。ありますよ。一旦僕に連絡をください。僕の限られたリソースの中でできることがあれば何でもします。
もしくは毎週勉強会を開催してるので、そこに来てみてください。今までの考えが吹っ飛ぶくらい面白いものを用意しているので。